来館者、共に1万人突破 金栗四三ミュージアムと生家記念館 和水町 目標より早いペース [熊本県]

和水町のマスコットキャラクター「なごみん」と記念写真に納まる西山優花さんと祖父母
和水町のマスコットキャラクター「なごみん」と記念写真に納まる西山優花さんと祖父母
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生家記念館の来館1万43人目となった田之畑歩武君(前列右)
生家記念館の来館1万43人目となった田之畑歩武君(前列右)
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 NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人で日本人初の五輪選手、金栗四三(かなくりしそう)をPRするため出身地の和水町に1月11日開館したミュージアムと生家記念館の来館者が共に1万人を突破した。いずれも目標より早いペースで、町は「ドラマの放送開始で関心が高まった」とみている。

 マラソンで履いた足袋などゆかりの品々を展示する金栗四三ミュージアムは2日に、幼少期の勉強部屋が残る生家記念館は3日に1万人に達した。ミュージアムは来年1月13日まで、生家記念館は今年12月23日までの限定公開で、町は期間中の目標来館者数をミュージアム12万人、生家記念館約2万人としていた。

 ミュージアムの1万人目は長崎県島原市から祖父母と3人で来た小学3年、西山優花さん(9)で地元産イチゴなどが贈られた。生家記念館は「四三」にちなみ1万43人目となった大分県中津市の小学3年、田之畑(たのはた)歩武(あゆむ)君(9)に記念品が贈られた。家族4人で訪れた歩武君は陸上クラブに所属し「(金栗が習得した呼吸法)『すっすっはっはっ』を練習しています」と話した。

=2019/02/05付 西日本新聞朝刊=

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