「いだてん」大河ドラマ館1万人突破 玉名市 [熊本県]

蔵原隆浩市長(左端)と記念写真に納まる新開久喜夫さん(左から2人目)家族
蔵原隆浩市長(左端)と記念写真に納まる新開久喜夫さん(左から2人目)家族
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 玉名市ゆかりのマラソン選手、金栗四三(かなくりしそう)を主人公の一人とするNHK大河ドラマ「いだてん」の放送開始に合わせ、1月12日に旧市役所跡地に開館した大河ドラマ館の来館者が11日、1万人を突破した。1万人目となった福岡県みやま市瀬高町高柳の社会福祉法人職員、新開久喜夫さん(63)に記念品が贈られた。

 新開さんは大河ドラマをきっかけに金栗の功績を知り、妻と娘夫婦、孫の3世代7人で和水町の金栗四三ミュージアムと生家記念館を見学した後、大河ドラマ館に立ち寄った。記念のくす玉を割り、蔵原隆浩玉名市長から地元産イチゴなどを受け取った新開さんは「中学時代に長距離の選手だったので、ドラマを楽しく見ている」と話した。

 大河ドラマ館は、日本人初の五輪選手で後半生を同市で過ごした金栗の足跡をたどり、ドラマをPRする施設。市は開館期間の来年1月13日までに来場30万人を目標に掲げるが、今のところ、半数に満たない水準で推移。今後、玄関前広場でステージイベントを開催し、集客を図る予定。

=2019/02/13付 西日本新聞朝刊=

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