八代新駅舎の利用開始 地元住民ら完成を祝う [熊本県]

完成した新駅舎の前で披露された太鼓演奏
完成した新駅舎の前で披露された太鼓演奏
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 JR八代駅(八代市萩原町)の新駅舎が完成し、16日に利用が始まった。JR九州が昨春から、築100年超で老朽化した旧駅舎の建て替え工事を進めていた。

 新駅舎は鉄骨平屋約275平方メートル。白と黒を基調とし、切り妻屋根を採用。市の要望で城下町に似合う和風の外観にした。市は約2100万円をかけ、駅前のバス・タクシー乗り場と屋外トイレを結ぶひさし、バス乗り場のベンチ、案内看板などを整備した。JR九州によると、八代駅の利用客は1日平均約4千人(2017年度)という。

 この日は太鼓や吹奏楽の演奏、地元住民によるぜんざいの振る舞いで駅舎完成を祝い、関係者やくまモンが参加して記念式典と出発式もあった。

=2019/02/17付 西日本新聞朝刊=

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