米同時テロ遺族が福島訪問 高校生と交流、原発視察

 交流した高校生にプレゼントを渡す米中枢同時テロの遺族ら=13日午後、福島県広野町の県立ふたば未来学園高
交流した高校生にプレゼントを渡す米中枢同時テロの遺族ら=13日午後、福島県広野町の県立ふたば未来学園高
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 米中枢同時テロの遺族らでつくる「9・11家族会」のメンバーらが13日、福島県を訪れ、東京電力福島第1原発事故の被災地に開校した県立ふたば未来学園高(広野町)で生徒と交流した。ニューヨークの高校生ジュリア・ガードナーさん(14)は「3・11と9・11の原因は違うが、乗り越えるために助け合うことが大事だと気付いた」と語り掛けた。

 3年の関根颯姫さん(17)は、放射性物質におびえた日々や、転校先でいじめを受けた経験から、世界の難民問題などを人ごとではなく「自分ごと」と考えられるようになったとスピーチすると、大きな拍手が起きた。

 交流に先立ち第1原発を視察した。

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