2008年6月16日

食と農の大切さ イベントで学ぶ 熊本市

 6月の食育月間に合わせ、食や農業などの大切さを学ぶイベント「わくわく食と農・環境の日」(熊本市主催)が15日、熊本市上通町のびぷれす広場であった。会場には、食事のバランスなどを紹介するパネル展や、市内の6団体が農産物や加工品を販売する直販コーナーなどがあり、「安全・安心な熊本の食をもっと知って」とアピールしていた。

 人気を集めたのは、市内で生産されている大豆を使ったきな粉作り体験。参加者は、いり大豆を石臼ですりつぶし、香ばしいにおいのきな粉を作った。同市内の小学5年緒方美奈さん(11)は重さ約30キロの石臼に力を込め、「豆がどんどんきな粉になっていくのがすごい」と話していた。

 同市では年間約300トン弱の大豆が生産され、その多くが市内小中学校の給食に使われている。


=2008/06/16付 西日本新聞朝刊=

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