2008年6月18日

食育月間で田植え挑戦 県立大の学生 秋に学生食堂で提供

 県立大(熊本市月出)の学生サークル「植物資源利用研究会」が14日、学内の農園で田植えに挑戦した。6月の食育月間に合わせた取り組みで、秋に収穫した米は学生食堂の食材に使われる。

 同研究会は食と農業、環境問題を考えるサークルで、農作物の栽培に取り組んでいる。水田は100平方メートルあり、14日は40平方メートルの区画で、麦わら帽子をかぶった学生たち10人が、苗を1本1本、丁寧に植えていた。

 初めて田植えをした総合管理学部1年の安永郁美さん(18)は「植えていく間隔がなかなかつかめず、難しかった」と話していた。

 県立大では他に食育月間の取り組みとして、20日に学生食堂で「天草・食の宝島」をテーマに、天草市の食材を利用したメニューを提供する。


=2008/06/18付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]