2008年6月25日

「甘くておいしい」 地元産スモモ満喫 みやま市 開小で食育教室

 みやま市立開(ひらき)小学校(猿渡恵子校長、113人)で24日、地元特産のスモモを通して、農業や食の大切さを学ぶ食育教室が開かれた。完熟したスモモ280個が給食で全校児童に配られると、児童たちはおいしそうに食べていた。

 同市は県内一のスモモ産地。JAみなみ筑後管内(みやま市、大牟田市)では生産農家124人が年288トンを全国各地に出荷している。食育教室は、農業の現状や地元農産物について理解を深めてもらおうとみやま市農林水産課が企画。同小の4年生児童24人には、市職員らが食料自給率や市の農業について説明した。

 スモモを食べた前原祐生君(9つ)は「甘くてさっぱりしている」と舌鼓。同小を訪れた生産農家の今村俊信さん(38)は「自分たちが住んでいるところで、おいしいスモモを作っていることをぜひ知ってもらいたい」と話していた。


=2008/06/25付 西日本新聞朝刊=

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