2009年3月 4日

職人の指導を受け児童がうどん打ち 八女・上妻小

 八女市津江の同市立上妻小(今村辰子校長)でこのほど、「うどん打ち体験」があり、6年生児童約70人がめん打ち体験をした。

 同校では学年ごとに校内外の畑での農産物の栽培など、食育学習に熱心に取り組んでおり、昨年のそば打ちに続き、今年はうどんに挑んだ。

 児童たちは筑後地区のうどん店主らでつくる「筑後うどん振興会」の職人たちからアドバイスを受けながら、小麦粉から作った生地を入念にこね、棒で薄くのばした。ゆでためんは、讃岐風に生じょうゆや汁を入れたりして食べた。

 指導した「桐乃家」(八女市)の安達重信さん(53)は「軟らかいがこしがある筑後うどんの味を覚えて食べ続けてほしい」。池田陸矩(りく)君(12)は「生地が薄くのびるので驚いた。苦労して作ったので味も格別」と話していた。


=2009/03/04付 西日本新聞朝刊=

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