2009年3月10日

食育の一環で生徒みそ造り 武雄青陵中 朝食の大切さ学ぶ

 武雄市の県立武雄青陵中2年生が、同市橘町の「なるせみそ」の角正治専務から指導を受け、みそ造りを体験した。食育の一環として行われ、朝食の大切さも考えた。

 体験学習は2月20日に校内であり、2年生159人が参加。市食育課の畑瀬正子さん(栄養士)が「朝食と健康」をテーマに講話し、生活リズムをきちんとして体内時計を動かすためにも朝食は大切、と訴えた。

 その後、角専務が大豆のつぶし方から、塩の入れ方、米こうじとの混ぜ方を指導。生徒たちはゆでた大豆をビニール袋に入れてつぶし、米こうじと塩をもみほぐして混ぜ合わせた。角専務は「おいしくできるかは、こね具合にかかっている」と助言し、生徒たちの腕前をチェックした。完成までには2-3カ月熟成させる必要がある。角専務は「みそ汁はカロリー満点で頭の働きも良くなります」と話していた。


=2009/03/10付 西日本新聞朝刊=

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