2009年3月18日

地域一体で食育推進 武雄市でシンポ開催 橘小が実践事例紹介

 「みんなでつくる子どもの食育」をテーマに、食育推進交流シンポジウム(文部科学省、武雄市、全国地方新聞社連合会など主催)が2月27日、武雄市文化会館で開かれた。県内外から参加した学校関係者や保護者、生産者たち約300人が地域が一体となった食育推進について考えた。

 福井大の戎利光教授が「子どもの食生活と健康」と題して基調講演。実践事例発表では武雄市立橘小の江口陽子栄養教諭が、学年ごとに食に関する年間計画を立て、食事のマナーや食事と健康の関係などを子どもたちに学んでもらっていることを紹介。児童に地元産食材への関心を持ってもらうために「橘食の日」と定めて、地元産野菜をふんだんに使用した地産地消型の給食を提供していることを説明した。


=2009/03/18付 西日本新聞朝刊=

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