2010年12月20日

「杉と漆喰の家」見学会 25、26日に福岡・朝倉市

 【取材班より】この面で連載「木挽棟梁(とうりょう)のモノサシ」を執筆した杉岡世邦さんと、建築工房「悠山想(ゆうざんそう)」の宮本繁雄さんが手掛けた「杉と漆喰(しっくい)の家」の見学会とミニセミナーが25、26の両日、福岡県朝倉市甘木で開かれます。会費500円。

 今年5月、この欄で募集し、100人の方にご見学いただいた「土と木の家」は猛暑のこの夏でも、エアコンを3回しか使わなかったそうです。「では、冬は大丈夫なの」と聞かれそうですが、宮本さんによると、工夫次第で夏と同様、エアコンなしでも、陽だまりのような温かさを得ることができるそうです。今回、施主の好意で公開する住宅も、「2人で老後、ときどき大家族の家。土壁により調湿された空気の心地よさ、古民家のように木目が浮き立つ杉の床板の肌触りなど、味わいどころ満載の家」だとか。公開時間は25日が午後1時―同5時、26日が午前10時―午後5時。

 一般住宅なので、詳しい住所や地図のお問い合わせは悠山想=0946(21)5076へ。詳細は杉岡製材所のHPで。

=2010/12/19付 西日本新聞朝刊=

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