2012年1月30日

大震災に学ぶセミナー 2月5日、福岡県宗像市

 第10回命の入り口セミナー「口は命の入り口、魂の出口-助かった命を守り受け継ぐために」が2月5日午前10時―午後4時、福岡県宗像市田熊の宗像地域医療センターで開かれる。資料代1000円(全額被災地に寄付)。主催はNPO法人「むなかた介護サービス研究会」(大林京子理事長)。

 口腔(こうくう)ケアに対する認識不足から、感染症などで命を落とす人もいた東日本大震災の反省を踏まえ、医科歯科連携で地域の健康を守るために開催。口腔ケアの第一人者で、日本歯科大口腔介護・リハビリテーションセンター長(教授)の菊谷武氏のほか、日赤九州国際看護大学長・喜多悦子氏▽福岡東医療センター病院長・上野道雄氏、同内科医長・北山次郎氏、同歯科医長・福本俊介氏▽東洋英和女学院大教授・大林雅之氏-など、医科歯科会の臨床家や研究者が登壇。被災地の住民の健康状況を分析し、日常の備えやQOL(生活の質)向上への方策を探る。定員100人。

 問い合わせは同研究会・寿福さん=0940(34)8171。

=2012/01/29付 西日本新聞朝刊=

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