【宮崎】西都市長選現新一騎打ち 救急医療体制など争点

西都市長選の立候補者の出陣式で気勢を上げる支持者たち
西都市長選の立候補者の出陣式で気勢を上げる支持者たち
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 任期満了に伴う宮崎県西都市長選が22日告示され、4選を目指す現職の橋田和実氏(64)と新人で元県議の押川修一郎氏(61)=ともに無所属=が立候補し、選挙戦に突入した。人口減少や高齢化が進む中心市街地の活性化に加え、地域中核病院である西都児湯医療センターを含む医療体制の見直しなどが争点となる。

 橋田氏は、行財政改革など3期12年の実績を強調した上で、2次救急まで行う新病院建設や中学生までの子ども医療費の補助拡充などを公約に掲げる。

 押川氏は、市政刷新による活性化を唱え、農林業の振興や24時間体制の1次救急医療の実現、市民の意見を反映するための組織づくりなどを訴える。

 投票は29日午前7時~午後6時(一部繰り上げ)に市内33カ所で行われ、午後7時半から市民体育館で開票される。有権者数は2万6449人(21日現在、市選管調べ)。

   ◇    ◇ 

 22日告示された市議補選(被選挙数1)は、元市議の橋口登志郎氏(59)=無所属=以外に届け出がなく無投票当選が決まった。

=2017/01/24付 西日本新聞朝刊=

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