【福岡】太宰府市長選期日前投票出足鈍く

期日前投票の出足が鈍い太宰府市長選=同市役所4階の投票会場
期日前投票の出足が鈍い太宰府市長選=同市役所4階の投票会場
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 前市長の失職という異例の事態に伴う選挙で、注目度が高い太宰府市長選(28日投開票)だが、期日前投票の出足が鈍く、市選挙管理員会をやきもきさせている。寒い日が続く天候が最大の原因とみられる。

 市選管によると、25日午後4時半までの期日前投票者数は3180人。昨年12月にあった市議選の投票率は42・18%と前回より10ポイント以上低く、過去最低だったが、その市議選の期日前投票と同じ4日目の午後現在と比べても約300人少ない。

 市長選の投票率は73・92%だった1987年以降は低下傾向(前回は52・92%)。前市教育長の木村甚治氏(64)と元衆院議員の楠田大蔵氏(42)が争う今回の市長選について、市選管は「40%台にとどまる可能性がある。多くの有権者の投票で市政の担い手を選んでほしい」と呼びかけている。

=2018/01/26付 西日本新聞朝刊=

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