【大分】国東市長選告示 三河氏「事業をさらに充実」 酒匂氏「市民が喜ぶ市政を」

 17日告示された国東市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の三河明史氏(70)と、新人で元客室乗務員の酒匂法子氏(50)が立候補を届け出た。4町が対等合併した2006年当時の人口は約3万4千人だったが、現在は2万7千人(18年10月)まで減り、40年には2万人を切るという推計もある。子育て支援や雇用問題など人口減対策が最大の争点になる。

 三河氏は、同市国東町小原の選挙事務所前で約400人を前に第一声。生食用殻付きカキのブランド化など2期8年の実績を強調し「地方創生に近道はない。企業誘致や子育て支援、教育環境の整備など着実に進めてきた事業を、さらに充実させたい」と訴えた。

 酒匂氏は選挙管理委員会に立候補を届け出た後、同市国東町鶴川の選挙事務所前で出陣式。集まった約50人を前に「予算規模は隣接する豊後高田市よりも大きいが、市民生活は良くなっていない。住んでいて喜んでもらえるような市政を目指す」と強調した。

 期日前投票は18~23日の午前8時半から午後8時、同市国東町のアストくにさきなど4カ所で。投票は24日午前7時から午後7時、市内18カ所で。同日午後8時15分から、アストくにさきで開票される。

=2019/02/18付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]