英科学誌、東京医大の論文撤回 子宮頸がんワクチン研究

 英科学誌サイエンティフィック・リポーツは13日までに、2016年11月に掲載された東京医大などのチームによる子宮頸がんワクチンの論文について「目的に対する手法が不適切」として撤回した。チームは撤回に同意していない。

 チームは、ワクチン接種後の健康被害の訴えについて、ワクチンに含まれる成分が脳・神経系に障害を起こす可能性を検討するためマウス実験を実施。ワクチンと百日ぜきの毒素を投与したマウスを他のさまざまな条件のマウスと比べ、脳の異常や運動機能の障害を確認したと論文にまとめた。

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