受動喫煙法案、衆院通過 今国会成立へ

 飲食店での喫煙=東京都内
飲食店での喫煙=東京都内
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 多くの人が集まる建物内を罰則付きで禁煙とすることを柱とした、受動喫煙対策強化のための健康増進法改正案は19日午後の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。

 政府、与党は20日までの会期を延長する方針を固めており、参院審議を経て今国会で成立する見込み。東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の4月に全面施行を目指す。

 立憲民主党や共産党などは反対し、池田真紀氏(立憲民主)は本会議で「被害が最も多いとされる飲食店の55%が例外となり、経過措置の期限も明らかにされていない。あまりにも不十分だ」と批判した。

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