人工授精不妊治療に助成 福岡市、7月から 上限5万円

 福岡市は保険外診療である人工授精の不妊治療費について、夫婦1組の自己負担額の2分の1(上限5万円)を助成する事業をスタートさせる。同様の助成は全国の政令市で5例目。

 助成対象は、夫婦が今年4月1日以降に始めた人工授精で、開始時の妻の年齢が40歳未満であることなどが要件。人工授精は5回ほどの治療を行うことが多く、助成金の申請は終了後にまとめて受け付ける。7月2日から、市内各区の保健福祉センター健康課、市役所本庁舎地下1階の不妊専門相談センターで受け付けを始める。

 市は本年度、約300組分の助成費約1千万円を予算化した。市こども発達支援課=092(711)4174。

=2018/06/29付 西日本新聞朝刊=

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