鹿児島大病院で8人死亡 多剤耐性菌検出、院内感染か

 鹿児島大病院(鹿児島市)で入院患者ら15人から多剤耐性アシネトバクターや類似の菌が検出され、うち8人が死亡していたことが分かった。病院や県が2日、明らかにした。病院は死亡との因果関係や院内感染の可能性について調査。3日に記者会見して、詳細を明らかにするとしている。

 県によると、5人から多剤耐性アシネトバクターが、10人から類似の菌が検出された。多剤耐性アシネトバクターは2017年4月以降に、類似の菌は16年9月以降に患者から検出されているという。

 多剤耐性アシネトバクターは、ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性菌の一つ。

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