拠点病院8割超が災害対策見直し 北海道、地震と全域停電受け

 苫小牧市立病院の非常用発電機=2日、北海道苫小牧市
苫小牧市立病院の非常用発電機=2日、北海道苫小牧市
写真を見る

 発生から1カ月を迎えた最大震度7の北海道の地震と全域停電(ブラックアウト)を受け、道内にある34の災害拠点病院のうち、30病院(88・2%)が非常電源施設や事業継続計画(BCP)を見直したり、見直す方向で検討したりしていることが6日、共同通信のアンケートで分かった。

 原則各都道府県に1カ所以上あり、救護・医療の中核となる「基幹災害拠点病院」で、道外にある60病院のうち、災害対策を見直すとしたのは26病院(43・3%)。道内医療機関の震災時の経験や危機感を、全国的に共有していく取り組みが求められそうだ。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]