医師に勤務間インターバルを検討 厚労省、残業緩和と引き換えか

 深刻な長時間労働が問題視されている医師について、終業から次の始業までに一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル制度」の導入を、厚生労働省が検討していることが29日、関係者への取材で分かった。

 医師の残業時間の上限規制を巡っては、業務の特殊性から今後、他業種より緩やかに設定される恐れがある。一方で過重労働が以前から指摘されており、引き換えに勤務間インターバルが健康確保手段の一つとして検討されている。

 医療関係者らで構成する厚労省の検討会が今後、議論を進め、上限時間や負担軽減策などを来春までにまとめる見通し。

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