小児がん患者に理解と支援を 象徴のリボン結ぶツリー設置 鞍手町役場に市民団体

小児がんへの理解と支援を呼び掛けるゴールドリボンツリーやポスターを鞍手町役場に設置した山本章子さん
小児がんへの理解と支援を呼び掛けるゴールドリボンツリーやポスターを鞍手町役場に設置した山本章子さん
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 2月15日の国際小児がんデーに合わせ、がんの子どもを守る会九州北支部(山本章子代表幹事)は1日、鞍手町役場や飯塚市役所などに小児がんへの理解や支援を呼び掛けるシンボルマーク「ゴールドリボン」を結ぶツリーを設置した。筑豊地区では昨年に続き2度目の取り組みで、山本さんは「筑豊でも理解者は増えた。仲間を増やすため、今後も続けたい」としている。

 同支部は2015年から、福岡市を中心とした公共施設や病院などにツリーを置き、理解を呼び掛ける活動を実施。山本さんが鞍手町、副代表幹事の内藤真澄さん(54)が飯塚市出身であることから、筑豊地区でも始めた。

 今年は県内27カ所に設置し、筑豊地区は昨年よりも7カ所多い19カ所に置く予定。1日は、鞍手町役場にツリーとポスターのほか、山本さんが小児がんと診断された娘と本紙医療面で連載している「闘病日記」の紙面を並べた。

 ツリーの設置時期や同支部の活動は、フェイスブック=https://www.facebook.com/ccajkyushukita/=で紹介する。

=2019/02/02付 西日本新聞朝刊=

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