宮崎は験の良い場所 Sスケート高木姉妹 代表チームが練習公開 [宮崎県]

自転車でトラックを周回する高木美帆選手(手前)=5月31日、宮崎市の宮崎県総合運動公園
自転車でトラックを周回する高木美帆選手(手前)=5月31日、宮崎市の宮崎県総合運動公園
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記者会見で、ガッツポーズをする高木菜那選手(手前左)と妹の美帆選手(同右)らナショナルチーム=5月31日、宮崎市の青島グランドホテル
記者会見で、ガッツポーズをする高木菜那選手(手前左)と妹の美帆選手(同右)らナショナルチーム=5月31日、宮崎市の青島グランドホテル
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 「ゴールドラッシュ」の陰に南国宮崎のサポート-。2月の韓国・平昌冬季五輪でスピードスケート女子金メダリストとなった高木菜那選手(25)と妹の美帆選手(24)らナショナルチームの選手たちが5月31日、強化合宿地の宮崎市で報道陣に練習を公開した。五輪直前にも強化合宿を行った験の良い場所。美帆選手は「晴れが多く、日照時間が長い宮崎は貴重な場所。皆さんに多くのサポートをいただいている」と感謝した。

 強化合宿は5月27日から6月7日まで12日間。ナショナルチームの宮崎合宿は4度目で平昌後は初の合宿となる。公開練習は宮崎県総合運動公園にある自転車競技用のトラックであり、22人の選手が雨の中、自転車に乗ってスピードを上げたり下げたりしながら競技場を周回し、下半身の強化を図った。

 宿舎の青島グランドホテルであった会見では、女子団体追い抜きとマススタートで二つの金メダルを獲得した菜那選手が「ホテルの方から祝福を受けてうれしかった。宮崎の方は食事や練習環境を整えて待ってくれているので、本当に良い練習ができる」と笑顔を見せた。

 金、銀、銅の全メダルを獲得した美帆選手は「(出身地の)北海道では、今でも(気温が)一桁台になる。暖かいところでしっかり体を作り直すことができ、すごいプラスになる。何回も来て(宮崎には)安心感がある」と話していた。

=2018/06/01 西日本新聞=

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