J3加盟へ第一関門通過 テゲバジャーロ 3月17日、宮崎市で開幕戦 [宮崎県]

地元の応援熱を高めようと宮崎市中心部の商店街に掲げられたテゲバジャーロ宮崎のフラッグ
地元の応援熱を高めようと宮崎市中心部の商店街に掲げられたテゲバジャーロ宮崎のフラッグ
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 J3参入を目指す日本フットボールリーグ(JFL)のテゲバジャーロ宮崎(宮崎市)は、19日のJリーグ理事会でJ3加盟の前提となる「百年構想クラブ」に認定された。Jリーグ入りへ第一関門は通過したが、J3昇格には、好成績に加え、ホーム戦の運営状況の改善などが求められる。テゲバのJFL開幕戦は、3月17日午後1時からホームの宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でヴェルスパ大分と対戦する。

 「百年構想クラブ」認定は、将来のJリーグ加盟の条件で、財政基盤やスタジアム規模などが審査される。テゲバが新富町にJ3の基準を満たすため5千人以上の観客席を持つホームスタジアムの整備を進めていることや、企業スポンサー契約を約150社と結んでいることなどが評価されたという。

 柳田和洋代表は「多くの課題が残されている」とした上で、「宮崎らしく宮崎に愛されるチームづくりを進めます。日本中に宮崎のすばらしさをお伝えし、宮崎の皆様には毎日の楽しみをお届けするクラブになります」とコメントした。

 J3のライセンス交付は、ホーム戦での平均入場者数2千人以上、年間事業収入1億5千万円以上を満たした上で、JFLの年間順位が4位以内かつ同クラブ認定チームの上位2位以内が必要。JFL昇格1年目の昨季は16チーム中12位。県内5会場のホーム戦15試合の平均観客動員数は403人だった。

 

=2019/02/20 西日本新聞=

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