初白星、4強ヘ「全力プレー」 日章学園野球部、知事に出場報告 春のセンバツ大会 [宮崎県]

河野俊嗣知事に選抜高校野球大会出場への意気込みを語る(手前から)日章学園高野球部の福山凛主将、深草駿哉捕手、稲森心三塁手
河野俊嗣知事に選抜高校野球大会出場への意気込みを語る(手前から)日章学園高野球部の福山凛主将、深草駿哉捕手、稲森心三塁手
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 3月23日に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第91回選抜高校野球大会に初出場する日章学園高(宮崎市)野球部の選手3人と畑尾大輔監督らが28日、宮崎県庁を訪れ河野俊嗣知事に健闘を誓った。2002年の夏の甲子園は初戦敗退。今大会は念願の甲子園初白星をあげた上で「ベスト4以上」を目標に掲げる。

 福山凛主将(2年)は「応援してくださる方々の思いを背負い、全力でプレーします。宮崎県代表、九州代表としての自覚と誇りを持って、堂々とプレーしていきたいと思います」と力強く決意を述べた。

 河野知事は「甲子園では日章学園旋風を巻き起こしてください。県民悲願の初優勝を見据え、一戦一戦良い試合をしてください」と励ました。

 同校は小柄な選手が多いものの、堅実な守備と俊足を生かした機動力が持ち味。2年生の25人中14人が日章学園中軟式野球部の1期生。中学3年時に全国大会8強を経験した主力メンバーの団結力も武器だ。

 身長158センチの深草駿哉捕手(同)は「まずは1勝して全力で、みんなで校歌を歌いたい。キャッチャーとしてチームを勝利に導く」。稲森心三塁手(同)は「小さいときからテレビで見ていた甲子園。プレーできる喜びを全部プレーに出してがんばりたい」と力を込めた。

 選手、監督らは同日、宮崎市の西日本新聞社宮崎支局も訪れた。抽選会は3月15日に開かれる。

=2019/02/28 西日本新聞=

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