土呂久鉱害2人を新規認定 計207人に、生存者は48人 [宮崎県]

 宮崎県は22日、公害健康被害補償法に基づき、旧土呂久鉱山(同県高千穂町岩戸)による慢性ヒ素中毒症について、県内に在住する2人を新たに患者認定し、1人を申請棄却としたと発表した。処分は15日付。認定患者の総数は207人となり、うち生存者は48人で平均年齢は82歳となった。

 県環境管理課によると、認定されたのは70代と80代の男性2人。鉱山周辺地域に居住し、長期にわたってヒ素の暴露歴があり、皮膚症状が見られるという。

=2019/03/23 西日本新聞=

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