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大浦天主堂拝観1000円に 600円から博物館開設で再値上げ [長崎県]

大浦天主堂キリシタン博物館として活用される予定の旧長崎大司教館(右)と旧羅典神学校(中央奥)
大浦天主堂キリシタン博物館として活用される予定の旧長崎大司教館(右)と旧羅典神学校(中央奥)
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 カトリック長崎大司教区(長崎市)は22日、同市南山手にある国宝の大浦天主堂の拝観料(大人)を、来年4月1日から現行の600円から千円に値上げすると発表した。同時期に敷地内に「キリシタン博物館」を開設するのに伴う措置としている。

 大司教区は2015年7月にも、所有する天主堂や教会の保全費を賄うためとして300円から600円に引き上げていた。天主堂は、来夏の登録を目指す世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つで、観光客も多い。新設する博物館は、世界遺産登録に向けてさらに関心を高める狙いで計画している。

 来春からは団体料金も500円から900円とする。中高生や小学生、障害者は現行通り。大司教区はこの日、募集していた同博物館の運営委託業者に、NPO法人世界遺産長崎チャーチトラスト(長崎市)とクリーン・マット(同)に決めたと発表した。委託期間は来年4月から6年間。

=2017/09/23付 西日本新聞朝刊=

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