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九文が小中一貫校設置へ 佐世保・名切地区再整備第1弾 旧花園中跡地 19年度の開校目指す [長崎県]

 佐世保市が進める名切地区再整備の一環として、市は、民間に公募していた旧花園中跡地(同市花園町)活用について、長崎国際大などを運営する九州文化学園(同)を優先交渉者に決めた。同学園は小中一貫校を建設する計画で、2019年4月の開校を目指す。施設跡地も含め民間活力を大幅に取り入れる同地区再整備で具体的な交渉事業者が決まるのは初めて。

 市が11日の市議会総務委員会で明らかにした内容によると、同学園は約2万6千平方メートルの跡地に、県北では初となる私立小中一貫校を設置。1学年1クラスで英語を生かした国際的な人材教育やIT教育などを充実させる。公募は7月中旬から2カ月間あり、高齢者福祉施設の事業案も出されたが、市は教育の選択肢が広がる点などについて同学園を評価した。

 名切地区は中心街近くで広い市有地がありながら、公共施設の老朽化などで十分に活用されていないことから、市は1月に17・2ヘクタールについて再整備計画を策定。区域別に「スポーツ」「交流・文化」など4ゾーンに分け、整備や運営に民間活力を導入する方針で、旧花園中跡地は再整備地区の中で北東部にある「公益利用」ゾーンに含まれる。

=2017/10/13付 西日本新聞朝刊=

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