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明治神宮野球で創成館高が準優勝 780人声援「春こそは」 在校生ら全力プレーに拍手 [長崎県]

5回終了時、創成館高の応援歌「カモン創成」で声援を送る生徒たち
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【創成館-明徳義塾】決勝で明徳義塾に敗れ、ぼうぜんとする創成館の選手たち
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 第48回明治神宮野球大会(高校の部)で県勢として初優勝を目指し、創成館ナインが明徳義塾(四国)との決勝に臨んだ14日、諫早市貝津町の創成館高では、体育館で全校生徒と教職員780人が大型スクリーンで試合の中継映像を観戦、声援を送った。頂点には届かなかったが、今後のチームの躍進に期待を寄せた。

 九州王者として挑んだ神宮大会。決勝は序盤からリードを許す展開。生徒たちは安打が出たり、三振を奪ったりする場面では「いいぞ」「よし」と歓声を上げ、5回終了時には全員で同高の応援歌「カモン創成」で反撃を祈った。あと一打が出ず惜しくも0-4で敗れたが、全力プレーを貫いた選手たちに惜しみない拍手が送られた。

 県勢として2008年の清峰高以来の大会出場だった創成館。清峰高は翌年の選抜大会で優勝した。選抜出場がほぼ確実となっている今年の創成館も、準決勝で優勝候補の大阪桐蔭(近畿)を破るなど力を付けている。

 吹奏楽部2年の吉野由芽さん(17)は「選抜が決まったら甲子園では1音1音に応援の気持ちを込めたい」。今年夏まで野球部マネジャーを務めた3年の吉井彩歌さん(18)は「今日の悔しさを冬場の練習に生かして、春は日本一となって笑顔の花を咲かせてほしい」と後輩たちにエールを送った。

=2017/11/15付 西日本新聞朝刊=

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