島の魅力を福山雅治さんが紹介 壱岐、対馬、五島列島などPR 県が3月に動画公開 [長崎県]

福山雅治さん(長崎県提供)
福山雅治さん(長崎県提供)
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 長崎の島の魅力、海の青さを伝えるプロジェクトがスタートした。長崎市出身のシンガーソングライター、福山雅治さんがナビゲーターを務め、壱岐、対馬、五島列島などの美しさや文化を動画で紹介する。3月上旬にインターネットで公開する予定。

 「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT」(長崎ブルーアイランズプロジェクト)と銘打ち、島の風土や歴史を県内外に伝える。人口減少が進む地域で交流人口の拡大を図る狙いがあり、昨年4月に施行された国境離島新法の社会維持推進交付金8千万円を活用する。

 スタートに当たって福山さんは、高校時代に同級生と五島・福江を訪れたエピソードを紹介し「あの時の海の青さは今でも鮮明に覚えています」とコメント。作詞作曲した「あの夏も 海も 空も」は、「青い青い八月の空に放ったあのメロディ」との歌い出しで始まり、「夜明け前に抜け出そう 誰も知らない海へ行こう」と続く内容で、当時の風景が心に残っていることを連想させる。

 「島は僕にとっては近くて遠い、とても眩(まぶ)しい想(おも)い出の場所」と福山さん。「青いぜ!」のロゴマークも発表された今回のプロジェクトについては「僕自身が長崎の島々と一体化し、海を、風を、名所・旧跡を身体中で感じながら、島の魅力をお伝えし、願わくば日本中、アジア各国、さらに世界中に『長崎の島、いい!』と思っていただけるような発信ができればと思っています」(プロジェクトのホームページより)と決意を述べている。

 動画は制作中。撮影地などは明らかにされておらず、県広報課は「期待していてください」としている。

=2018/02/13付 西日本新聞朝刊=

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