建物に映像と光投影、作品競う HTBで3月から世界大会 [長崎県]

パレスハウステンボスで行われているプロジェクションマッピング(HTB提供)
パレスハウステンボスで行われているプロジェクションマッピング(HTB提供)
写真を見る

 佐世保市のハウステンボス(HTB)は建物に映像と光を投影するプロジェクションマッピングの世界大会を3月10日から5月20日まで開催する。今回は作品を公募するプロローグ大会と位置付け、来春には世界中から選抜した制作者の作品を加えて大会の規模を拡大。新たな集客イベントとして位置付け来園者増を狙う。

 プロローグ大会は2012年から始まった「プロジェクションマッピング国際コンペティション」の第6回大会としてHTBでは初開催。HTBとプロジェクションマッピング協会、大日本印刷が主催する。

 会場は園内の宮殿型施設「パレスハウステンボス」。幅110メートル、高さ28メートルの外壁に、1分程度の立体映像作品を投影する。16日までに36カ国108作品の応募が集まり、大会開幕後は1次審査を通過した約30作品を毎晩公開する。

 HTBの沢田秀雄社長は「100万本のバラ祭りや九州一花火大会に続く新しいイベント。素晴らしい大会にして、10万~20万人の集客につなげたい」と話した。

=2018/02/23付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]