華やか舞台へ羽ばたく HTB歌劇学院10人が卒業 [長崎県]

歌劇団のテーマソングを歌う卒業生たち
歌劇団のテーマソングを歌う卒業生たち
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 佐世保市のハウステンボス(HTB)で活動する専属歌劇団の女優を育てる「ハウステンボス歌劇学院」の卒業式が8日、HTB内のホテルであり、第4期生10人が舞台人としての第一歩を踏み出した。10人は歌劇団の実習生になり、31日から園内の劇場で始まる公演で初舞台を踏む。

 式では、HTBの高田孝太郎取締役が修了証書を手渡した後、「夢と目標を持って舞台人生を歩んで」と激励。卒業生を代表して荻布(おぎの)麻里奈さん(23)=東京都出身=が「多くの試練があると思うが、同期の絆を原動力に乗り越えたい。歌劇団の歴史をつくり上げる存在になれるよう努める」と決意を述べた。

 10人は全国から集まった19~23歳。昨年5月に入学した後、声楽や日本舞踊、一般教養などの授業を受け、歌劇団の外部公演に裏方として参加するなどして舞台人としての基礎を学んできた。

=2018/03/09付 西日本新聞朝刊=

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