九十九島杯に16チーム 高校野球 知名度アップへ初開催 [長崎県]

「九十九島杯」が行われた九州文化学園高グラウンド。西海国立公園・九十九島の海と島を望む
「九十九島杯」が行われた九州文化学園高グラウンド。西海国立公園・九十九島の海と島を望む
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 佐世保市内で新たに始まった高校野球大会「西海国立公園九十九島杯」(九州文化学園高主催、環境省など後援)が10日から2日間、市内の球場であった。九州の高校球界のレベル向上とともに地元の観光地・九十九島の知名度アップを狙ったトーナメント戦で県内や福岡、熊本から計16チームが戦った。

 日本高校野球連盟(高野連)の規約で今季は8日から対外試合が解禁。全国各地で練習試合が行われる中、九州文化学園高の古賀豪紀監督が「多くのチームを呼んで春先から真剣勝負をしたい」と発案し、開催にこぎつけた。大会でも使われた日野町の同校グラウンドが海沿いにあり、西海国立公園の九十九島の一部であることから、古賀監督は「他県のチームに美しい九十九島を知ってもらえる絶好の機会」と大会名に入れ、環境省や市の後援も付いた。

 佐世保球場で11日にあった決勝は香椎高(福岡)が九州文化学園高を7-2で破り、初優勝を飾った。

=2018/03/14付 西日本新聞朝刊=

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