試写会に坂本龍一さん参加 石木ダム建設反対映画 25日、長崎市で持論語る [長崎県]

 県などが進める石木ダム建設に反対する川棚町の地権者らを主人公にしたドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」(山田英治監督)の試写会開催に伴い、この運動に関心を持つ音楽家の坂本龍一さんが25日、長崎市の市平和会館ホールで上映後に開かれる「トークセッション」に登場し、持論を披露する。

 映画は、地権者家族が主人公でダム事業にほんろうされながらも、里山で前向きに生きる姿を収めた90分間のドキュメンタリー。23日から25日まで東京都で行われる「第5回グリーンイメージ国際環境映像祭」でも上映が予定されている。

 ダム反対運動では映画のほか、市民団体などが事業実施の再検討を求め、署名活動を行うなど支援の輪が広がっている。映画試写会は#いしきをかえよう実行委員会が開き、トークセッションには坂本さんのほか、ファッションブランドのパタゴニア日本支社長の辻井隆行さんらが参加。ダム建設に伴う住民の暮らしや環境の変化などについて意見を交わす。

 入場は無料で先着600人。開場は正午、開演は午後0時半から。問い合わせは同実行委=info.changeishiki@gmail.com

=2018/03/21付 西日本新聞朝刊=

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