5日間で全国Vと準V 島原高剣道部 魁星旗と選抜大会 [長崎県]

全国大会での健闘を報告した島原高の剣道部員
全国大会での健闘を報告した島原高の剣道部員
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 島原高(島原市)の男子剣道部員が13日、同市役所を訪れ、3月下旬に出場した二つの全国大会の団体結果を古川隆三郎市長に報告した。全国高校選抜大会は準優勝し、220校超が争った魁星旗(かいせいき)では2年連続3回目の優勝を果たし、5日間で両大会を戦う過密日程の中で全国トップクラスの実力を発揮した。

 3月27、28日に愛知県であった選抜は決勝で九州学院(熊本市)と対戦し、大将戦で決着がつかず、時間無制限の代表戦で惜敗。最後に敗れた3年の黒川雄大主将(17)は魁星旗が開かれる秋田市へ新幹線で移動中、「ずっと悔しい気持ちだった」が、29日の開会式で選手宣誓を務めて「気持ちが引き締まった」。

 同30、31日の試合は接戦を勝ち上がり、育英(神戸市)との大将戦にもつれ込んだ決勝で、黒川選手が延長でメンを決めて頂点をつかんだ。

 選抜は3年の若杉一真選手(17)が優秀選手、魁星旗は黒川主将が最優秀選手に選ばれた。古川市長は「緩むことのない日頃の鍛錬が実った」とねぎらい、黒川主将は「今後は夏の玉竜旗や高校総体に全力で臨み、また良い結果を報告したい」と意気込んだ。

=2018/04/17付 西日本新聞朝刊=

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