V長崎応援の繭玉 高田社長の同級生中村さん手作り チームカラーで彩る [長崎県]

V長崎のチームカラーで彩った繭玉と中村君枝さん
V長崎のチームカラーで彩った繭玉と中村君枝さん
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 佐世保市江迎町の名物の繭玉でサッカーJ1のV・ファーレン長崎を応援しようと、佐世保市江迎町長坂の中村呉服店の中村君枝さん(69)が、V長崎のチームカラーの青とオレンジに彩った繭玉を作っている。平戸市出身の中村さんはV長崎の高田明社長と小中学校の同級生。「縁起物の繭玉で盛り上げたい」とエールを送っている。

 繭玉は小正月に繭に見立てた紅白の餅を柳の枝につるしたのが由来。今は発泡スチロールの球に切れ込みを入れ、布を挟み込んで作っている。同町の商店街では毎年4月に「肥前えむかえ繭玉まつり」を開催するなど町の名物としてアピールしている。

 中村さんが、V長崎カラーの繭玉を作ったのは昨年11月のJ1昇格がきっかけ。「同郷の有名人である高田社長の活躍を応援したい」と、17年続けている繭玉作りの腕を生かして作った。直径12・5センチのサッカーボール型(2300円)と直径2・5センチのストラップ型(300円)などがあり、同店や道の駅「させぼっくす99」(佐世保市愛宕町)で販売している。

 V長崎は第14節が終了した13日時点で5勝7敗2引き分けの12位で、12月まで厳しい戦いが続く。もともとサッカーファンの中村さんは「J1での戦いはこれから。活躍を後押ししたい」と話している。

=2018/05/15付 西日本新聞朝刊=

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