ハト141羽1000キロ余の旅 五島-新潟レース [長崎県]

五島市から新潟県へ向け飛び立つハト
五島市から新潟県へ向け飛び立つハト
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 五島市から新潟県までハトの飛ぶ速さを競うレースが開かれ、参加した141羽が1000キロ以上離れたふるさとを目指し羽ばたいた。一方、春の使者ツバメが川棚署の玄関横の外壁に営巣。生まれたひなが来訪者や署員たちの目を和ませている。

 このハトレースは九州を出発地に約30年以上続く伝統ある大会。主催する「羽越ブロック競翔連盟」(新潟)の会員が飼うハトの足に時間を記録するチップを取り付け、出発して1週間以内に帰還した中から飛行距離と時間から計算した分速を競う。参加したのは愛好家55人が育てた500キロ以上のレース経験がある生後2~6年のハト。15日、午前6時に五島市下大津町の高台でかごの扉が開くと、ハトたちは一斉に青空へ飛び立った。

=2018/05/25付 西日本新聞朝刊=

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