ふるさと納税返礼品「みまもりサービス」 対馬市が追加 [長崎県]

協定を結んだ対馬市の比田勝尚喜市長(右)と村瀬辰馬小綱郵便局長
協定を結んだ対馬市の比田勝尚喜市長(右)と村瀬辰馬小綱郵便局長
写真を見る

 対馬市はふるさと納税の返礼品として、日本郵便が提供する「郵便局のみまもりサービス」を追加し、1日から受け付けを始める。市が市内の27郵便局と協定を結んだ。

 同サービスは、郵便局員が月1回、指定された高齢者宅を訪れ、体調や心配事、日常生活での支障など最大10項目を聞き取り、遠方の親族らにコメントや写真を添えて電子メールで伝える仕組み。

 ふるさと納税の寄付額5万円以上で6カ月、10万円以上で1年間のサービスが受けられる。

 締結式は6月28日に市役所であり、壱岐対馬地区連絡会統括局長の村瀬辰馬小綱郵便局長らが出席。比田勝尚喜市長は「市内の65歳以上の世帯は4千世帯以上で、高齢化率も35%を超えている」と指摘。サービスについて「お年寄りの方たちが孤立化せず、安心して暮らせる地域づくりにつながる」と期待を込めた。

=2018/07/01付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]