雲仙市沿岸に流木 豪雨被災地から? [長崎県]

雲仙市瑞穂町の西郷港に漂着した流木
雲仙市瑞穂町の西郷港に漂着した流木
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 雲仙市の沿岸に多数の流木が漂着している。県島原振興局によると、3日接近した台風7号の通過直後にはみられなかったため、その後に発生した西日本豪雨の被災地から流れ着いた可能性があるという。県は港湾施設の点検や流木の除去を進めている。

 振興局は9、10日、島原半島最北端の多比良港(同市国見町)で、同港を発着するフェリーの安全確保のため流木を撤去。西側にある西郷港(同市瑞穂町)でも、停泊する小型船の周りに漂う流木が確認された。

 昨年7月の九州豪雨でも、有明海沿岸の被災地から流出したとみられる樹木が押し寄せ、諫早湾で漁業用の網に木が引っかかる被害があった。

=2018/07/11付 西日本新聞朝刊=

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