鳥栖の子ども劇団、対馬で熱演 藩政時代の縁で交流 350人が大きな拍手 [長崎県]

舞台で熱演する「キッズミュージカルTOSU」のメンバー
舞台で熱演する「キッズミュージカルTOSU」のメンバー
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 対馬市とゆかりがある佐賀県鳥栖市の子ども劇団「キッズミュージカルTOSU」の公演「あの雲に座って」が18日、対馬市厳原町の市交流センターであった。佐賀の子どもたちは生き生きとした演技を披露、対馬の子どもたちも「すごくうまい」と目を輝かせた。

 公演は、かつて対馬藩の飛び地が鳥栖市にあったのが縁で、交流を深めようと両市が企画。昨年は、対馬市の子どもや大人でつくる市民劇団「漁火(いさりび)」がミュージカルを鳥栖で披露した。

 2003年に設立したキッズミュージカルTOSUは小中学生43人で構成。この日、会場には昨年交流した漁火のメンバーや、対馬の親子連れなど約350人が駆け付け、大きな拍手を送った。

 川崎市から家族と帰省中の釜谷歩花さん(8)は「すごくうまくて、楽しかった」と興奮した様子だった。

=2018/08/19付 西日本新聞朝刊=

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