コツメカワウソなど展示 佐世保・森きららで「熱帯のいきもの展」 [長崎県]

3本の長い角が特徴のコーカサスオオカブト
3本の長い角が特徴のコーカサスオオカブト
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 佐世保市船越町の九十九島動植物園森きららで「熱帯の森のいきもの展」が開かれている。ジャングルを再現した会場で、32種類の動植物を探検しながら観察することができる。11月25日まで。

 コツメカワウソは初展示で、アジの餌やり体験ができる。普段は馬肉なども食べ、お気に入りの麻袋にくるまっていることが多い。

 大型のカブトムシ、コーカサスオオカブトは飼育員が痛がるほど力が強いかぎ爪を持つ。洋ランの一種のジュエルオーキッドは、小さな葉の葉脈が金色に輝く。ジャングルの動植物のスタンプラリーもあり、集めたスタンプは塗り絵として遊べる。私たちの生活のために切られた1本の大木も展示している。担当の山崎悠介さん(31)は「ジャングルの雰囲気を味わってもらうとともに、私たちの生活が自然破壊と関係していることも知ってほしい」と話した。

=2018/09/21付 西日本新聞朝刊=

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