南島原市「そうめん振興班」新設 ブランド強化や販路拡大へ [長崎県]

島原手延そうめんのブランド強化を目指すそうめん振興班の永川賢一班長
島原手延そうめんのブランド強化を目指すそうめん振興班の永川賢一班長
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 全国2位のそうめん生産地の中核である長崎県南島原市は1日、商工観光課内に「そうめん振興班」を新設した。職員3人が専従し、特産の「島原手延(てのべ)そうめん」のブランド強化や販路拡大に取り組む。

 同市によると、島原地方(約260業者)の年間生産量は、「揖保乃糸(いぼのいと)」で知られる兵庫県・播州地方の105万箱に次ぐ、70万箱。品質や生産工程など一定の基準に適合した優良商品を支援する体制を整え、ブランド力をさらに上げ、100万箱を目指す。永川賢一班長は、コシの強さが自慢の島原手延そうめんのように「足腰の強い産地にしたい」と意気込む。

=2018/10/02付 西日本新聞朝刊=

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