科学教室の小中学生 実験や研究成果披露 佐世保 [長崎県]

参加者に実験の様子を見せる小学生たち
参加者に実験の様子を見せる小学生たち
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 佐世保市保立町の少年科学館「星きらり」で2日、少年科学教室に通う小中学生の実験や研究成果の発表会があった。観測した土星のスケッチ、潜望鏡やスライムの作り方などを保護者の前で説明した。

 佐世保市立木風小3年女子(9)はペットボトルとホースで作った噴水に、発泡スチロールの球をのせる実験を披露。「ホースのゴム栓を変えて水の力を調節してみた。理科は得意だけど、さらに好きになった」と笑顔を見せた。

 少年科学教室には5月から小中学生72人が通い、天文や電気、プログラミングなどを小中学校の教諭や科学館スタッフから教わってきた。繰り返し参加するうちに、子どもの興味の幅が広がっていくという。

 科学館職員の金子実千代さん(44)は「難しい工作ができるようになって喜ぶ子どもの姿を見て、成長を感じる」と話した。

=2018/12/03付 西日本新聞朝刊=

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