本殿のすす払い迎春準備も着々 長崎・諏訪神社 [長崎県]

神社の本殿のすすを払う神職。境内で採れた竹を使う
神社の本殿のすすを払う神職。境内で採れた竹を使う
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 長崎市の諏訪神社で29日、年末恒例の神事「すす払い」があった。池田剛康宮司(73)ら神職4人が「忌竹(いみたけ)」と呼ばれる約5メートルの竹を使って本殿や拝殿に積もったすすを落とし、迎春の準備を進めた。

 神職は鳥帽子(えぼうし)に狩衣(かりぎぬ)姿ですすを取り払い、池田宮司は「今年は災害の多い年だった。来年の干支(えと)『亥(い)』にちなむイノシシのように、一歩一歩地面を踏みしめて進んでいきたい」と話した。

 境内には門松もお目見え。三が日は25万人の参拝客を見込んでいるという。

=2018/12/30付 西日本新聞朝刊=

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