地元政財界、経済浮揚誓う 長崎、佐世保で新年交歓会 [長崎県]

田中丸善保佐世保商工会議所副会頭の音頭で乾杯する参加者
田中丸善保佐世保商工会議所副会頭の音頭で乾杯する参加者
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 長崎、佐世保両市で4日、商工会議所などが主催する新年祝賀の交歓会があり、地元政財界の関係者が、地域経済の浮揚を誓った。

 長崎市内のホテルであった交歓会には約700人が出席した。長崎商議所の宮脇雅俊会頭は、人手不足や後継者不在が中小企業の深刻な課題になっていることを改めて指摘。4月施行の改正入管難民法による外国人労働者の受け入れ拡大や、情報通信技術(ICT)による生産性向上に期待を示した。一方、10月に予定される消費税増税にも触れ「地場企業をサポートしていく」と述べた。

 佐世保市の佐世保玉屋であった交歓会には約600人が参加。出席した国会議員らのあいさつの中で、金子原二郎参院議員は県や市がハウステンボスへの誘致を目指す統合型リゾート施設(IR)について、投資者が確実に収益を得られるような施設にする必要性を強調。「どのようなものを作り上げるかが課題だ」と語った。参加者は田中丸善保・佐世保商議所副会頭の音頭に合わせて乾杯し、新年のあいさつを交わしていた。

=2019/01/05付 西日本新聞朝刊=

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