4カ国語対応の観光案内板20基設置 島原中心部 [長崎県]

清流亭の湧水に設置された4カ国語対応の案内板
清流亭の湧水に設置された4カ国語対応の案内板
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 スマートフォンで手軽に利用できる4カ国語対応の観光案内板が、島原市中心部の観光名所「鯉の泳ぐまち」一帯に登場した。観光まちづくり会社・島原観光ビューローが、外国人観光客らに湧水の魅力を楽しみながら理解してもらおうと、湧水庭園が人気の四明荘(国の登録有形文化財)、湧水館(同)、清流亭などに計20基を設置した。

 四明荘は「自噴」、湧水館は「不思議」、清流亭は「楽しむ」をテーマに、日本語の説明に写真を添えている。英語、中国語、台湾語、韓国語に対応し、スマートフォンなどで案内板のQRコードを読み込むか、近距離無線通信を使うと、外国語に変換して表示される。音声ガイド機能もある。

 施設や湧水の解説だけでなく、清流亭の幸運を呼ぶハート形の石や湧水館の音を奏でる扉など、知る人ぞ知るポイントも掘り起こして紹介している。

=2019/02/22付 西日本新聞朝刊=

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