長崎市舞台の映画「ベントス」撮影終了 「心揺さぶる作品に」 野上監督が市長に報告 [長崎県]

映画「ベントス」の撮影を報告する野上鉄晃監督(右端)ら関係者
映画「ベントス」の撮影を報告する野上鉄晃監督(右端)ら関係者
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 吉本興業と長崎市が同市高島町などを舞台に合同製作した映画「BENTHOS(ベントス)」の野上鉄晃監督=長崎市出身=ら関係者が、田上富久市長に撮影が終わったことを報告した。

 映画は、引きこもりの兄を妹が思いやるきょうだい愛を描いた15分間のショートフィルム。ベントスは英語で海などの底生生物を意味する。

 野上さんは脚本も手掛け、妹役は島原市出身の女優宮崎香蓮さんが務めている。吉本興業所属で長崎市出身の芸人、長崎亭キヨちゃんぽんさんも出演する。4日に長崎市街地と高島町で始まった撮影は、8日に終了。今後は編集作業に入る予定で、野上監督は「心を揺さぶる作品に仕上げたい」と語った。

 沖縄県で4月18~21日にある沖縄国際映画祭に出品し、長崎市で夏以降に上映会を催す予定。

=2019/03/12付 西日本新聞朝刊=

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