平戸特産「うちわえびせん」完成 県内3企業連携、4月発売へ [長崎県]

「うちわえびせん」をPRする松永水産の松永和生社長(中央)ら
「うちわえびせん」をPRする松永水産の松永和生社長(中央)ら
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 平戸特産のウチワエビを原料にした「うちわえびせん」が完成した。4月1日から平戸市内の物産直売所やスーパーのエレナで、1袋50グラム入り270円で販売する。

 ウチワエビ入りのラーメンを生産、販売していた松永水産(平戸市)が県水産業普及センターからの提案を受け、原材料のウチワエビの身と殻の粉末を提供。菓子製造の大和製菓(佐世保市)、菓子販売のフルカワ(大村市)と連携して商品化した。

 20日に平戸市の黒田成彦市長を訪ね、商品を披露した松永水産の松永和生社長は「加工すると価値が下がるとみられがちなウチワエビをお菓子にするアイデアが良かった」と話した。

 農林水産省の6次産業化優良事例表彰で奨励賞地方創生貢献賞を受けた「農事組合法人ひらど新鮮市場」の関係者も同席し、独自に開発した木引(こひき)かぶの甘酢漬けやドレッシングを紹介した。

=2019/03/23付 西日本新聞朝刊=

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