茶園に初夏の訪れ 東彼杵町 「そのぎ茶」初摘み [長崎県]

山間の茶園に摘採機の音が響いた「そのぎ茶」の初摘み
山間の茶園に摘採機の音が響いた「そのぎ茶」の初摘み
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 東彼杵町のブランド茶「そのぎ茶」の初摘みが15日、町内の茶園で始まり、薄緑色の新芽が「日本一」の茶所に初夏の訪れを告げた。一番茶は16日に佐賀県嬉野市である入札会に出荷される。

 昨年の全国茶品評会蒸し製玉緑茶部門で最高賞を受賞した福田新也さん(36)は、午後から同町里郷の茶園で茶摘みを開始。茶葉を覆っていた寒冷紗(かんれいしゃ)を取り外し、前日の雨で含んだ水分を蒸発させた後、摘採機を使って0・7アールを刈り取った。「今年は芽の伸びがいい。多くの人に一番茶の香りを楽しんでほしいですね」。町内の茶摘みは6月下旬まで続くという。

=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=

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