【新年特集】さあトラスタへ行こう(1) V・ファーレン長崎、J1元年

イラスト制作:山口なみさん。諫早市在住のイラストレーター、デザイナー。V・ファーレン長崎と同市の情報を発信するホームページ「WISH!」のメンバーとしてデザインを担当
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 2018年、サッカーのV・ファーレン長崎が戦いの舞台をJ1に移す。くしくも今年は4年に1度のワールドカップイヤー。本拠地のトランスコスモススタジアム長崎(通称・トラスタ)には大勢のサポーターが詰めかけるはずだ。ファーレンはオランダ語で「航海」の意味。J1の海へとこぎ出す船の帆を膨らませるのは、青とオレンジに染まったスタンドからの熱い声援-。さあ、トラスタへ行こう。ホーム戦の楽しみ方を紹介します。

観戦スタイル お好みで

 長崎県立総合運動公園(諫早市)にあるV長崎のホーム、トランスコスモススタジアム長崎。観客席は全て屋根付きで「九州でも屈指の観戦しやすいスタジアム」(サポーター)だ。J1昇格元年となる2018年シーズンは17試合のホーム戦を予定している。

 多くのサポーターと一体感を楽しみたいのならば、南側ゴール裏スタンドがお薦め。毎試合、応援団を中心にスタンドが一体となってチャント(応援歌)を歌ったり、跳びはねたりとにぎやかに声援を送る。ゴールに選手が攻め込んだり、逆に攻め込まれたりする場面は臨場感たっぷりだ。「ここはサポーターが選手と一緒に戦う場所」と応援団「ウルトラ長崎」太鼓係の福島宣治さん(45)=長崎市。

 試合をじっくり観戦するならば東側のバックスタンドだ。ピッチに最も近く、選手の声が聞こえ、ボールさばきを目で追うこともできる。毎試合、バックスタンドに選手の横断幕を掲げる「カタローデ」代表の平田聖子さん(56)=諫早市=は「座っての観戦なので、ビールを飲みながら楽しめるのがいい」。

 西側のメインスタンドは選手の入退場やピッチ練習を間近に見ることができる。日中の試合でも客席に影ができるので、日焼けしたくない人にもお薦めだ。一方、北側ゴール裏スタンドは対戦相手のサポーターが集う席で、うっかり迷い込むと孤立感を味わうことに…。

 ◆トラスタへのアクセス

 所在地は諫早市宇都町27の1。県営バス競技場北口から徒歩4分、JR諫早駅から徒歩25分。高速道の最寄りは長崎自動車道・諫早インターチェンジ。

=2018/01/01付 西日本新聞 新年特集(長崎)=

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